京橋川オープンカフェ出店者選定を支援

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 広島市が「水の都ひろしま」計画の一環として全国の先鞭をつけた水辺のオープンカフェ事業について、平成26年度は京橋川左岸地区の事業者選定が行われました。
 今春、B地区(京橋東詰:上流側)に出店が決まった広島で有名な老舗料亭の㈱太田荘に続き、秋の選考委員会においてA地区(稲荷大橋東詰:下流側)で㈱SPNの出店が決まり11月27日付で公表されました。同社はオーナーの女性がタイに赴いて宮廷料理の修行を経て安佐北区可部町で既存店を展開、ミシュランガイド広島版にも紹介された美味しいタイ料理のお店です。
 この事業がスタートした2005年以来、足掛け10年間にわたり委員として出店者選考に携わってきた私にとって、オープンカフェの発祥地広島で京橋川・元安川とエリアの広がりを伴って事業が継続していること、更に全国から視察の皆さんが訪れて頂いて各地にオープンカフェの環が拡がりつつあることを嬉しく思います。

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